地域交流の新拠点。ミックグループの店舗スペースを地域に開放!
地域コミュニティ活性化サポートで人と人、人と街がつながる場を創出
住まいと暮らしの総合生活産業ミックグループ株式会社三春情報センター(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:春木磨碑露 以下ミック)は、2025 年9 月1 日より横浜市内の2 つの不動産店舗にて店内の一部スペースを地域の方々に開放する取り組みを開始いたします。
このサービスは、横浜市内の不動産店舗ミック保土ケ谷店とミック上永谷店にて、週3日間、午前と午後の2部制で、各種教室、サークル活動、会合などで活動場所を探している地域住⺠や団体に、⼿軽で安⼼な交流の場を提供するものです。
ミックでは過去に同様のサービス「ミハルクラブ」を運営しておりましたが、当時は不動産事業を営むうえで必須だった新聞折込みチラシを主な告知⼿段としており、時代の変化とともにご利用者様が減少したため、やむを得ずサービスを終了しておりました。
しかしながら、近年は地域社会におけるつながりの重要性が再認識される一方で、オンラインを活用した情報発信が普及し、以前よりも柔軟に告知・交流が可能となっています。そこで今回、オフライン&オンラインを組み合わせる新しい形で、地域交流スペースを再始動する運びとなりました。
店舗スペースを一部開放するこの取り組みは、地域の皆様との交流を深めるきっかけが増えることにより、親近感や信頼度の向上、ミックが目指す地域に根ざした企業としてのブランドイメージ向上にも繋がっていくと考えます。また、ご利用者様にとっても自宅以外で集まることのできる場所、身近で予約がしやすく、安⼼・安全に活動ができる場所が得られ、活動の継続性向上にも繋がると考えます。再始動において、駅からも近く、かつスペース確保が容易な2 店舗からスタートし、ご利用者様数によっては他店舗での実施も検討していきます。
ミックは地域密着型企業として40 年以上、横浜・湘南・横須賀エリアで「地域にとってなくてはならない存在」を目指し、不動産をはじめとする暮らしを支える多様なサービスを展開しています。今回の不動産店舗スペース開放の取り組みを通じて、地域のつながりをさらに強め、コミュニティ活動を支援し人と人、人と街がつながるきっかけを創出していきます。
