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団地リノベーション「野庭ギャラリー」を開設 。子ども部屋の中にリビング? 設計テーマは、「Living in コドモ部屋」。

2014/11/14 (金)

野庭ギャラリーの様子

野庭ギャラリーの様子

2014年 11月15日(土)、リフォーム事業部「Rstudio」の団地リノベーション現場「野庭ギャラリー」をオープンいたします。テーマは「Living in コドモ部屋」。一般のお客様を対象に期間限定の“ショールーム”として公開し、年間約600組のご来場を目指していきます。

政府が発表した日本再興戦略では、「中古住宅流通・リフォーム市場の規模倍増」が明記され、2020年には2010 年の10兆円から20兆円へと拡大させる目標を掲げています。今後人口や世帯数の減少に伴い、新築マンションの建設も減少することで、ますます「中古住宅+リフォーム」の需要が伸びるとされています。当ギャラリーは、実際に販売する昭和 50 年築の団地物件を、ミックのリフォーム事業部「Rstudio」のデザイナーが、リノベーションを手がけ、設計・デザイン・施工を行っています。約1年間の期間限定“ショールーム”として、お客様へ公開いたします。

テーマは、「Living in コドモ部屋」。通常住宅の間取りは、「リビング」と「子ども部屋」が別々の生活空間として捉えられていますが、「Living in コドモ部屋」は、「子ども部屋の中にリビングがある」という発想です。忙しい現代の家族、親子同士のコミュニケーションの低下が懸念されている事から、「住宅全体が大きなこども部屋」と捉え、子どもにとって住宅が家族の温もり溢れる場所であってほしいという想いで設計いたしました。住宅のどこにいても家族の存在を感じるよう、LDKの入り口と子ども部屋には、天井までの大きなガラススライドドアを設置。各部屋の面積を必要最低限に収め、LDKを出来るだけ広く取り、一体感を高めることで家族それぞれが自然とLDKに集まる空間を演出いたしました。

ミックでは 1995 年よりリフォーム事業を開始。現在「スタジオ デラ・カーサ」及び、「ミック上中里店」にショールームを開設しています。今回の野庭ギャラリーは、実際に販売する団地一室をリノベーションし、期間限定の“ショールーム”として開設。同団地内には、「野庭ギャラリー」のほか、現在販売中のリノベーション物件及び、築 40 年そのままの状態である中古物件があり、Before/After を比較検討することが可能です。「団地は古くて汚い」というイメージを払拭し、空間のサイズや環境・立地など、よりリアルな居住感を味わう事ができます。野庭ギャラリーでは、中古住宅+リフォームをご検討のお客様へ、実際にリノベーションされた空間を体感いただき、暮らし方のアイデアが広がるような情報をお伝えしていきます。

ミックは、「よこはまウォーキングポイント」への協力を通して、横浜市民の方の健康づくりを応援するとともに、市民と商店の新たな導線を生み出し、横浜の街がより活性化していく事を目指していきます。

詳しくはこちら プレスリリース 11月14日(金)
団地リノベーション「野庭ギャラリー」を開設
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